冷酷な皇帝の溺愛



「あ、着きましたね。この1-1があなたのクラスです。呼んだら入ってきてください。」




説明だけして先生は教室に入っていった。中の声が聞こえてくる。




「みんなーおはよ!」




「おはよー春樹くん〜」




「なんと今日は転入生がいまーす。入ってきてください。」




扉に手をかけたところで少し手が震えていることに気づいた。大丈夫。




目を閉じてここにきた目的を思い出し心を落ち着ける。




ふぅ、よし、私は扉に手をかけなおし横に開いた。




教室に入り先生の横まで行く。




生徒の方を向くが人数は30人程度であまり多くはなさそうだ。