冷酷な皇帝の溺愛



「星乃さん。わたしと話さない?」




声をかけてくれたのは明るい茶髪をポニーテールにしているしっかりしてそうな子だった。




「うん!もちろん!私も話したい!」




嬉しさのあまりちょっと声が大きくなってしまったことに反省した。




やらかしたぁ。




「あ〜、美奈だけずる〜い!私とも仲良くしよ?星乃さん。」




横からも声が聞こえそちらに顔を向ける。




声の主は隣の席に座っている暗い茶髪のボブでピンをつけている可愛らしい子だった。




え、この子可愛すぎるんだけど、




「私鈴城 舞衣(スズキ マイ)っていうの〜。舞衣って呼んで?」