「俺お腹ぺこぺこ。何か食べたい…」
ぎゅーきゅるるー
清太のお腹があり得ないくらいに大きな音で鳴っている
あっ‼︎
私料理作っておいたんだ
私は急いで作っておいたビーフシチューとローストチキンを清太に振舞った…
2人でケーキも食べてお腹いっぱいだ
「美雲…今日はこんなに遅くなっちゃって本当にごめん…俺と結婚してください。今日どうしても美雲にプロポーズしたかったんだ…」
あと…と清太は続ける…
「あと、俺来年の4月からまた東京の本社に戻れるようになったんだ‼︎」
えっ‼︎嘘⁈
私は喜びで泣きそうだ
「本当‼︎だから、まだ後少し離れてなきゃだけど、来年の4月からは一緒に暮らそう」
そう言うと清太は座っている私に膝まづいて結婚指輪の入った素敵な箱を私に差し出した
私は喜びと共に思わずふふふと笑ってしまった
知ってる♡
私が思わずボソッと小さく口に出して言うと、清太は「えっ‼︎」と少し驚いている⁈
「ううん、何でもない…勿論。私でよければ‼︎宜しくお願いします」
清太の顔がぱーっと明るくなる♡
やったー
私達は抱きしめあってキスをした…
遠距離恋愛に落ち込んでた私にサンタさんが素敵な奇跡を起こしてくれた♡
『Merry Xmas』
〜クリスマスなんて大嫌い〜(完)
Happy End
ぎゅーきゅるるー
清太のお腹があり得ないくらいに大きな音で鳴っている
あっ‼︎
私料理作っておいたんだ
私は急いで作っておいたビーフシチューとローストチキンを清太に振舞った…
2人でケーキも食べてお腹いっぱいだ
「美雲…今日はこんなに遅くなっちゃって本当にごめん…俺と結婚してください。今日どうしても美雲にプロポーズしたかったんだ…」
あと…と清太は続ける…
「あと、俺来年の4月からまた東京の本社に戻れるようになったんだ‼︎」
えっ‼︎嘘⁈
私は喜びで泣きそうだ
「本当‼︎だから、まだ後少し離れてなきゃだけど、来年の4月からは一緒に暮らそう」
そう言うと清太は座っている私に膝まづいて結婚指輪の入った素敵な箱を私に差し出した
私は喜びと共に思わずふふふと笑ってしまった
知ってる♡
私が思わずボソッと小さく口に出して言うと、清太は「えっ‼︎」と少し驚いている⁈
「ううん、何でもない…勿論。私でよければ‼︎宜しくお願いします」
清太の顔がぱーっと明るくなる♡
やったー
私達は抱きしめあってキスをした…
遠距離恋愛に落ち込んでた私にサンタさんが素敵な奇跡を起こしてくれた♡
『Merry Xmas』
〜クリスマスなんて大嫌い〜(完)
Happy End



