えっ⁇こんな遅い時間に誰⁇
ガチャっと私は玄関の扉を開けた…
開けるとそこにはまさかの清太の姿があった…
「美雲⁈折角会えなくてもいい覚悟をしてくれたみたいだけど、この通り来ちゃった‼︎」
「えっ‼︎来られないって言ってたのに⁈」
本当にクリスマスには奇跡みたいなことばっかりだ…
私は嬉しくて思わず清太に抱きついた
「嘘みたい⁈でも何で⁈交通機関は全部ストップしてるって言ってたのに⁇」
私はやっぱり信じられなくて清太に訊ねた…
「俺も諦めてたんだけど、ミラクルみたいに新幹線が動いたんだ!?席はやっぱりとれなかったけど、座れなくてもいいからって乗ってきちゃった!?」
あれ??でも何で交通機関が全部ストップしてた事知ってるの??
清太が不思議そうに訊ねてくる‼︎
私はふふふと笑った
「それは内緒…強いて言うならサンタクロースが起こしてくれた聖夜の奇跡かな⁇」
サンタクロース⁇
清太凄く不思議そうな顔をして首を傾げている
ガチャっと私は玄関の扉を開けた…
開けるとそこにはまさかの清太の姿があった…
「美雲⁈折角会えなくてもいい覚悟をしてくれたみたいだけど、この通り来ちゃった‼︎」
「えっ‼︎来られないって言ってたのに⁈」
本当にクリスマスには奇跡みたいなことばっかりだ…
私は嬉しくて思わず清太に抱きついた
「嘘みたい⁈でも何で⁈交通機関は全部ストップしてるって言ってたのに⁇」
私はやっぱり信じられなくて清太に訊ねた…
「俺も諦めてたんだけど、ミラクルみたいに新幹線が動いたんだ!?席はやっぱりとれなかったけど、座れなくてもいいからって乗ってきちゃった!?」
あれ??でも何で交通機関が全部ストップしてた事知ってるの??
清太が不思議そうに訊ねてくる‼︎
私はふふふと笑った
「それは内緒…強いて言うならサンタクロースが起こしてくれた聖夜の奇跡かな⁇」
サンタクロース⁇
清太凄く不思議そうな顔をして首を傾げている



