私の人生を変えてくれた人 番外編2




「……………っ」

ここは……………

そっか…………俺………戻ってきたのか………


コンコン

その時、ちょうど扉が開いた

そこにいたのは竹内先生だった

「っ!
 良かった………気がついたのか………」

「……せ……ん………ぱい………」

「無理に喋るな
 辛いだろ」

「…い……わ………も…と……は…………」

「…………無事だ
 あの子も目覚ましてる」

良かった………無事で………

こんなことになったのは俺のせいなんだけど…………

「てかさ……違ったら悪いんだけど……お前、戻った?」

声を出す代わりに軽く頷いた

「…………そうか
 今のお前に言っても仕方ないんだろうけど…………二度とこんなことするんじゃねぇぞ
 警察は事故で処理しようとしてるけど…………事故じゃないだろ
 ………お前がどこまで記憶あるのか知らねぇけど」