何度でもキミだけを好きになる。

「……私は、あなたのこと、信用してない」



「……っ」



「それは、本当なんですね? 宮野さん」






私が静かに、でも強くそう聞くと、宮野さんは頷いた。





「……ああ」



「その病院って、どこですか?」



「ここから一番近い病院、天羽病院だ」



「羽衣ちゃんの……」






天海病院は、羽衣ちゃんの家が経営している大病院だ。



この近くで一番大きくて有名な、いろんな科がある病院。






「……わかりました。教えてくれてありがとうございます」






そう言って、私は病院へ向かおうとした。



そのとき。