何度でもキミだけを好きになる。

私が、疲れていない、と首を振ると、羽衣ちゃんはあまり気にせずに言葉をつづけた。





「そう? それにしてもずっと思ってたんだけどさ。最近の七瀬ちゃんなんか変じゃない?」


「へっ?」


「なんていうかさ……2年生になってから? なんか変わったな、っていうか……」





羽衣ちゃんの言葉に、目をぱちくり、とさせる。





わ、私が……変わった?


それも、2年生になってから?




もしも、この一週間で変わった、というのならわかる。



だって、あからさまに避け続けているから、ちょっと変だって思われるかもしれない。





でも、2年生の最初から?



まったく、心当たりにないな……。