何度でもキミだけを好きになる。




あー……やば。


すぐ隣にこの子がいるってだけで、すげえドキドキするんだけど。




まるで、付き合ってるカップルみたいだ。




たぶん顔、赤くなってる。


自分でも熱いって分かるくらいなんだから、かなり赤いんだろう。




恥ずかし……。


赤面してる顔とか、ダサいって、俺……。





自分の心と戦っているとき、ふと、彼女の方を見る。


そうすると、彼女の様子に気がついた。






ん?




じっと、俺の方を見つめてくる彼女。



すごい目線を感じたし……。




どうしたんだろ。





すると、彼女は口を開いた。



「く、久遠くん! 濡れちゃってるよ……!?」