仕方ないじゃん。




ーーーあの日から数日が過ぎ、いつも通りの日常。

だったはずだったのに。


いつも通りの放課後。

私の取り巻きたちは、パフェが食べたいとやらオシャレなカフェに行こうと誘ってきた。

正直全く興味のない話の内容。

笑顔を振りまきながら3人と目的地まで目指す。



「ねぇ?あんたがフルバヤシカレンでしょ!」



同じ制服。

だいぶ着崩してる。

金色になびく綺麗な髪。

どこまでも続いていきそうな瞳の色は澄んだ水色。

おまけにピアス。



「ちょっとカレン知り合い?」



スタイルいいな、ずるい。



「カレン、、、?あの何か私たちに用ですか?」



何か不満に思って、今にも手を出してしまいそうだという表情をしている綺麗な顔。



「本当に急になんですか?てか、あなた誰?」