天使と悪魔~私、ヤクザの愛人になりました~

「心さん、入りますね。」
「おう。」

お風呂上り、毎晩寝室に入るのは未だに緊張します。大地くんが言っていたように、毎日しているので慣れるべきなのかもしれませんが、なかなか難しいです。


「今日もお疲れ様です。お仕事、大変でしたか?」
「いつものことだ、変わらねえ。そのうち、お前にも一緒について来てもらうことにはなるだろうが……。」

「そういえば、亜魔野組ってどんなお仕事をされているんですか?光さんはよく、見回りって言っていますけど……。」

「ああ、水商売関係のみかじめ、ホテル経営、違法運営・薬物の摘発ってところだな。大体のヤクザはみかじめが多いが、うちは街の活性化も目指して、警察とも協力してる。」

「そうなんですね……ヤクザさんって調べたら怖いことばかり出てきましたけど、ネットの情報が全てじゃないんですね。」
「中には危ないやり方でのし上がってる組もあるが、組自体が年々減ってるからな。いつかはヤクザそのものがなくなる可能性もある。」


「組がなくなったら…舎弟の皆さんはどうなるんですか?」
「全員の希望をなるべく聞くが、大半はホテルの運営に流れるだろうな……。」


「私も将来は……働くべきですよね。今は大学を無事に卒業することが一番ですが……。」
「そういえば、天は何部に入ってるんだ?」

「福祉関係の学部です。人の役に立つ仕事に就きたくて……。」
「そうか……やりたいことをやればいい。もうこの話は終わりだ。今夜もするぞ。」



軽いキスから始まり、どんどん深く絡み合っていく。舌が絡むころには、私の着物もほとんど脱がされ、お互い一糸まとわぬ姿になります。

「相変わらず敏感な体だな……綺麗だ。」
「ん……//」


「いつもみたいに喘げ。お前の喘ぎ声を聞くと俺も興奮する。」
「でも……皆さんに聞こえてるみたいで……ちょっと恥ずかしいです……。」

「フッ……わざと聞こえるようにやってんだよ。」
「ひゃっ……ちょ、いきなりそこは……。」


「割れ目、弱いだろ。そのまま腰落とせ。全部舐めてやる。」




心さんとのセックスも、今は愛情にあふれている気がして、前よりも過敏に反応する体が恥ずかしいです……。

「私も……心さんの……舐めていいですか?」

「どこで覚えた……?」
「ずっと前に光さんに……」


「この口で、気持ちよくしてほしい。」