天使と悪魔~私、ヤクザの愛人になりました~

なんだこの女は。簡単にホテルに入るわ脱げと言えば簡単に脱ぐわ。本当にバカだな。


「その…私…そういうことは好きな人と……。」
「必要に迫られれば何でもする。契約だろ。」



天を押し倒し首筋にキスを落としていく。



明らかにこいつの反応を見る限り処女(ハジメテ)だ。普段は絶対にキスをしないが、せめてもの情けだ。

「ん……。」
「キスされるのがそんなに気持ちいいか?」


「くすぐったくて……。」
「じゃあこれならどうだ…?」


下着をずらし桜色の突起をつまむとわずかな喘ぎ声をあげた。体をビクビクと震わせながら息を零す姿は俺の支配欲を満たしていく。



「それ…ぃや……。」
「どうした…?くすぐったいんじゃなかったのか…?それとも、感じたか…?」


「そんなことな……あっ…。」



軽く舌を這わせてやると声を荒げた。本当にこいつ処女か……?

「そんな嘘言うやつにはお仕置しないとな……?」



嫌がるこいつの両足を開かせ秘部に目をやると処女とは思えないほど湿っていた。



「体は正直だぞ。天。」