「一緒に食事をとるのも久しぶりだね」 ここ最近は生活時間が合わなかったので、それぞれ別々に食事をとっていた。 私とユウはそれぞれ仕事が忙しいのもあってか、お互いかなりおざなりな食生活であったはずだ。コンビニ弁当ならいいくらいで、それどころか栄養を取れるというゼリー飲料だけで食事を終わらせる程度で、死なない程度に栄養をとっているだけの生活だったかもしれない。 「そうだね。最近仕事とか忙しいからさ」 ユウはさらりと答える。そしてそこからお互い無言となった。