ひみつがくずれるとき


 ということで私はユウと一緒に、2階にある部屋へと向かう。




「高3まで楓が使っていてね。いらないものとか置いてるから、泊まりやすいとは思う」




 部屋についてから電気をつけてみる。思ったよりもほこりがたまっていなくて、ほっとする。