「それはよかった、あんまり話したくないことだから。フウのことも、僕のことも。とはいえフウのことはよく分からない」 「最近ユウはフウとも会っていないんだ」 いとこである私や楓とは違い、フウはユウの双子の片割れだ。 そこでユウがフウのことを知っていた、当たり前な気もする。