翌日。
(一睡もできなかった……!!)
理由は明白。昨日優にもらったミルクティーに、いつも飲むものよりも多くカフェインが含まれていたからだ。
迂闊だった。ただでさえ不眠な体質なのに、寝る前にミルクティーを飲んでしまうなんて。
カサついた肌とギンギンの目で教室のドアを開けた。
教室には誰も居ない。いつもならとっくにみんな登校している時間なのに。
「……なんで?」
黒板に書いてある『朝会』の文字に気付き、講堂まで走るハメになったのはこれから10分も後のことだった。
「……散々だった………」
その日の放課後。私はいつにも増して重たい足取りで廊下を歩いていた。
(一睡もできなかった……!!)
理由は明白。昨日優にもらったミルクティーに、いつも飲むものよりも多くカフェインが含まれていたからだ。
迂闊だった。ただでさえ不眠な体質なのに、寝る前にミルクティーを飲んでしまうなんて。
カサついた肌とギンギンの目で教室のドアを開けた。
教室には誰も居ない。いつもならとっくにみんな登校している時間なのに。
「……なんで?」
黒板に書いてある『朝会』の文字に気付き、講堂まで走るハメになったのはこれから10分も後のことだった。
「……散々だった………」
その日の放課後。私はいつにも増して重たい足取りで廊下を歩いていた。



