【中】恋はタイミング





「さぁ陸ちゃん、いっぱい食べてね♪」


目の前にはお昼ご飯とは思えない量が並んでる。


「あ…ありがとうございます」


空のお母さんも、目元がそっくり!!




「ごめんねー、空が無理矢理サボらせたんでしょう?」


「いえ、そんなことないです」


「でも空の彼女がこんなにかわいい子でよかったわ〜♪」


「か、母さん!!だから陸は彼女じゃないって!!」


「あら、『今はまだ』彼女じゃないってこと?」


「えぇ?」


真っ赤になったあたしは、顔が上げられない。


「母さん、陸は俺の彼女になってるかもしれないよ」


「はあぁ!?」


突然望くんが、お粥を口に運びながら言った。