君が好き

「花菜、なんかあった?」
「ううん。何でもないや。」私はそう誤魔化した。
あんなこと、実梨にいったらすごいことになりそう...
「なんかあったらいつでも言えよ。」
「うん、春坂君ありがとう。」
「うちにも言ってよ‼︎」と実梨が言った。
「俺にも言ってくださいね。」
この3人は優しい三銃士か!ほんとにこの3人が知り合いで良かったヨォ。
「あ、花菜。ちょっと伝えたいことがあるんだけど...」と実梨が言った。
「何?」
「私と冬星くんね、来週から一緒に海外留学することになったんだ。」
「だからしばらくはお見舞いに行けないんです。」
え....
「で、でも!今回は韓国だから終わったらすぐ帰って来れるよ!」