ひみつのおしごとは殺し屋ですっ!①

「今日はいろんなことがあったな~」

わたしは、そう言いながら、ベッドに寝転んだ。

とりあえず今日は、「どんな学校か」ということを知るのがノルマだったんだよね。

この小学校は、小中一貫校ということ。

そして制服は、ブレザー、セーラー服、学ランで選べること。(色も選べるよ!)

ほとんどの生徒が自由すぎるということ。

今日は、私も自由気ままにできた。

「あしたは、何があるかなっ♪」

そう言って、眠りについた。次の日

~☆~☆~☆~☆~


「あっ!月~!おはよ~~!!」

私は、目の前にいた月にぶんぶんと手を振りながら言った。

「さくらは朝から元気だねぇ。おはよう。」

そして校門前に着くと、何やらざわざわしていた。

「る、月、なにがあったの・・・?」

「わかんない。とりあえず見に行こうか。」

「うん。」

そして、月と一緒に見に行った。

「・・・カメラ⁇」

「あっ!もしかして、柳のかも!」

その言葉に、私は首をかしげた。

「どういうこと?」

「柳は知ってるよね?」

柳といえば、校長室にいた奴だ。

「うん。」

「柳はね、この辺りでは有名な俳優なんだよね。」

「あ!もしかして、柳くんが主役の映画を撮るために来た、とか⁈」

「まぁ、そんなところだろうね。」

「す、すごっ!」

私はびっくりしながら校門をくぐっていると、誰かにうでをつかまれた。

「誰!?」

くるっと振り返ると同時に、力強くぶんっと、腕を振り払った。

すると後ろには、柳くんがいた。(吹っ飛ばされかけてたよっ☆)

「柳くんかぁ。びっくりしたよ~。じゃなくてっ!私に何か用でも⁉」

「じ、実は、ヒロインをしてほしくて・・・」