「恵さん!!」 恵さんが、不思議そうにこちらを見た。 いきなり、星夢華が現れたからかな。 「如月涼斗居ますか?」 このホストクラブは、高級ホストクラブと言われる所 苗字があることは珍しくない。 「涼斗に用? どちら様?」 懐っこい声で言う恵さん。 けど 目は笑ってない。 どちら様って、 見ればわかる。 あっ。 重要な事に気づいた。 私制服だ。