悪女には断罪を


その次の瞬間、ドアの前に立っていた男性が女性の胸を剣で貫いた。



女性の顔には苦悶をし、瞳に映っていたのは愛しさだった。



女性はその場で倒れ、男性は寝室を去っていった。



女性は最後まで男性を目で追い、見えなくなれば口元を上げた。



そして、女性は口に含んでいた"なにか"を噛み、魔方陣と共に姿を消した。