「《《英玲奈、ちゃん》》。予定日いつだっけ?」
「わっ、嬉しい」
「慣れるまで何だか照れちゃう」
美弥が両頬に手を当てると、英玲奈が嬉しそう身体を揺らす。
「新鮮〜。英玲奈はそっちのが好きだから、これからもそう呼んでね」
「うんっ」
「あ! でね、予定日は麗夜の誕生日と同じなのー」
「わぁ、素敵。同じだといいね」
「ありがと。でもまだ赤ちゃんに会えるまで半年近くあるんだよね。十ヶ月って意外と長いよね〜」
「楽しみにしながら、いまのうちに麗夜さんといっぱいお出かけしなきゃだね」
「そうだね……ってあれ? 麗夜ってまだ電話中?」
英玲奈の言葉にベランダに目を向けると、麗夜が夜風にブロンドの髪を揺らしながら電話をしているのが見える。
「俺、ちょい見てくるわ」
「あたしたちのことは気にせずごゆっくり〜」
「はいはい」
俺は自分のグラスと一緒に空のワイングラスに赤ワインを注ぎいれると、ベランダに向かった。
「わっ、嬉しい」
「慣れるまで何だか照れちゃう」
美弥が両頬に手を当てると、英玲奈が嬉しそう身体を揺らす。
「新鮮〜。英玲奈はそっちのが好きだから、これからもそう呼んでね」
「うんっ」
「あ! でね、予定日は麗夜の誕生日と同じなのー」
「わぁ、素敵。同じだといいね」
「ありがと。でもまだ赤ちゃんに会えるまで半年近くあるんだよね。十ヶ月って意外と長いよね〜」
「楽しみにしながら、いまのうちに麗夜さんといっぱいお出かけしなきゃだね」
「そうだね……ってあれ? 麗夜ってまだ電話中?」
英玲奈の言葉にベランダに目を向けると、麗夜が夜風にブロンドの髪を揺らしながら電話をしているのが見える。
「俺、ちょい見てくるわ」
「あたしたちのことは気にせずごゆっくり〜」
「はいはい」
俺は自分のグラスと一緒に空のワイングラスに赤ワインを注ぎいれると、ベランダに向かった。



