無口な警察官様とのまさかの同居生活についてご報告します〜過保護で甘々で困っているのですが…!〜

湊さんとは連絡を取っているけれども、あまり頻繁ではなかった。
夜に向こうからメッセージが来て、数回やり取りするだけにとどまっていた。

犯罪組織との戦いは一分一秒が重要なのだろう。
文面からはとても忙しそうな状況が伝わってきた。

正直、もっとメッセージを交わしたかった。
自分から送ってみようかと思うこともあるけれども、煩わしく思われるんじゃないかと思って留まっていた。

小林さんからの辛辣な言葉を聞いて以来、私の中には不安が渦巻いていた。

湊さんが私のことを優柔不断な人間だと思って、愛想を尽かしているのではないか。

そんなことばかり考えて、悶々とした毎日を送っていた。