-遊園地- 「はやく、はやく」 はしゃいでいる 「ゆっくり回ろう!時間はいっぱいあるんだから」 走るのがつらかった 「一緒に行きますか?」 心配していた 「大丈夫だよ!4時には戻るし、携帯ある!それに、真人は直ぐに駆けつけてくれるだろ」 自分でもわかるくらいの最高の笑顔を見せた 「はい、龍紀様」 全く心配性だな 「話し終わった?」 ちょっと、ご機嫌斜め? 「終わったよ!真人行ってくる」 手を上げた 「気をつけて」 よし、いっぱい写真撮って乗り物乗って思い出をつくるぞ!! .