王子様?笑わせないで


ずっと遊んでたから喉乾いてきた
「私ちょっと喉乾いたから自販機行ってくるね」
そう部屋にいた全員に言ってから
部屋を出て自販機に向かう。
なに飲もう
そう思っていた時だった。
「あれ?」
外の景色が見えるソファに田鶴風さんが
座っているのが見えた。 
え、どうしよう。一人の時間だったらわざわざ話しかけないほうがいいよな。
こっそり飲み物買ってから帰ろう。
そう思い、小銭を自販機に入れて
お茶のボタンを押す。
ガタッドン。
あ、やっばい。ばれたよなこれ
急ごう。
「ねぇさっきからばればれですけど」
「雫」