君と7日間のミライを

「手紙か…いいね!」
「さんせーい!」
「先生も書こ!」
女子や男子が次々と言葉を発していく
「34人いるから34人÷6にして渡さない?」
「でも誰が届けるの?家族以外病院には行けないんでしょ…、」
「私、はるきのお母さんと」
「うちのお母さん仲良いし」
「はるきのお母さんに届けに行こうか?」
自慢げにこころは言う
「嫌,でも家族に迷惑じゃね?」
体育員の男子が言葉を返す
そんな会話が続いてた。
そんな中ずっと黙っていた
はるきの従姉妹(いとこ)
宮守愛華(みやもりあい)が声を出す
「親戚も、行ける。病院…」
「…だっ、から私が行く、よ」
「でも身内だよね、辛いよ…きっと」
「あい、辛くない…?」
あいのグループの人が口々に言う(ゆ)
「辛くないわけない!でも…」
「はるの方が辛いだろうしみんなの気持ち届けたら喜ぶと思う!から、、」