君と7日間のミライを

エピローグ
私は養子を迎えた
今日は大好きな娘の小学校入学式だ
学校帰り、娘は聞いた
「ねえ、まま、どうして
私の前にパパは帰ってこないの?」
「居ないの?」
「いるよ。出世してこの星を見守ってくれているの」

「ここからりんごがおうち一個分ほどあっても届かない遠い場所で」

「時には厳しい試練を与える」

「それでも助けることは禁止されてるしぱぱは不器用なの」

「でもね、辛い時は
パパのことを思ってみて」

「すごい遠回しにかもしれないけど」
「お手伝いしてくれるはずよ」

「遠い遠いお空の上で私たちを見守っているのでもね、私たちと同じ」

「屋根の下で暮らしているの」

「そうなんだ!!パパってすごいね!!」

「そうだね!すごいよね」

「私の心にもずっと残り続けてるよ」
「はる、いやぱぱ、愛してる」
(俺もだよ最高な妻と娘に囲まれて)
「ままなんか言った?」
「ううん、何もない。」