《真子:ハルって言うの。結構かしこいよ》
《愛:いいなぁ。私もついて行きたかったなぁ》
《真子:愛は暇してるの?》
《愛:毎日勉強ばっかりだよ》
愛の両親は勉強熱心なタイプで、愛の息抜きは学校だとよくこぼしていた。
そのためか愛は常に学年トップの成績を誇っているし、愛自身もそれを悪く思っていないことは知っていた。
だからこそ、文句を言いつつも両親への強い反発はしていないのだ。
その後もしばらく互いの近況報告をした後、私たちのやりとりは終わったのだった。