《いつかタイムマシンを作ってみたい。そう思っていたんだ。そしてそれはついに完成した。過去や未来の旅行を楽しむことができると思っていた。でも、それがそもそもの間違いだったんだ》 おじいちゃんが大きくため息を吐き出してモニターへ視線を向けた。 映像の中のモニターにも難しそうな文字の羅列が映し出されている。