その食器の数は祖父母のふたり暮らしとは思えない数だった。
「これ、本当に終わるのかな」
食器棚から食器を取り出し、新聞にくるんで段ボールに入れる。
1時間もその作業を続けていて段ボール箱は渦高く積まれているのに、大きな食器棚にはまだガラスコップなどが並んでいる。
夏休みを使えばキレイになると思っていたけれど、考えが甘かったかもしれない。
昔の人は物持ちが良かったとも言うし、それは私の祖父母の例外ではなかったのかも。
今度は高く積まれたバンドールが邪魔になってきたので、それを離れに移動することにした。
蔵の中には貴重なものも多く置かれているから、できるだけ触れないようにと言われていたからだ。
「これ、本当に終わるのかな」
食器棚から食器を取り出し、新聞にくるんで段ボールに入れる。
1時間もその作業を続けていて段ボール箱は渦高く積まれているのに、大きな食器棚にはまだガラスコップなどが並んでいる。
夏休みを使えばキレイになると思っていたけれど、考えが甘かったかもしれない。
昔の人は物持ちが良かったとも言うし、それは私の祖父母の例外ではなかったのかも。
今度は高く積まれたバンドールが邪魔になってきたので、それを離れに移動することにした。
蔵の中には貴重なものも多く置かれているから、できるだけ触れないようにと言われていたからだ。



