そんな考え方はまだまだ私が甘いからだろうか?
「愛、今度は私と一緒にタイムマシンを作ってみない?」
「やめてよその冗談。冗談にならないから」
途端に引きつった笑みを浮かべる愛に大笑いする。
「ごめんごめん。じゃあ、ハルみたいなロボットを作るのは?」
「それいいかも! 私も一応お父さんの子だし、作れるんじゃないかな?」
「じゃあ決まり!」
私達は肩を並べて歩き出す。
次にハルと諒に会える日を夢見ながら……。

END