「自己紹介はできてた。でも握手はできなかったよ。それからハルに片付けの手伝いをしてもらったんだけど、これがひどくってさぁ」
思い出すと今でもおかしくて笑えてくる。
ハルは食器類を片付けるのが壊滅的に苦手で、いくつも皿やグラスを割っていた。
「だけどコアが戻ってからはそんなドジっ子じゃなくなって、ロボットらしくなった」
「少しさみしかった?」
諒に聞かれて素直に頷く。
ドジっ子ハルも結構可愛かったから。
でも、迷惑をかけられていたから賢くなって随分安心したものだった。
そんなハルはもう動かないけれど。
ハルの目の前でいくら思い出話しをしてみたところで反応はない。
思い出すと今でもおかしくて笑えてくる。
ハルは食器類を片付けるのが壊滅的に苦手で、いくつも皿やグラスを割っていた。
「だけどコアが戻ってからはそんなドジっ子じゃなくなって、ロボットらしくなった」
「少しさみしかった?」
諒に聞かれて素直に頷く。
ドジっ子ハルも結構可愛かったから。
でも、迷惑をかけられていたから賢くなって随分安心したものだった。
そんなハルはもう動かないけれど。
ハルの目の前でいくら思い出話しをしてみたところで反応はない。



