まるで小学生が書くような文面になってしまったけれど、それも気にしない。
少しでも頭を使って文章を変更すれば、それは今の私の気持ちではなくなってしまうから。
勇気を出して送信ボタンを押して「あぁ~!」と大きくため息を吐き出し、後方に倒れ込んだ。
「よくできました」
ハルがおかしそうな声色で言い、私の頭をゆっくりと撫でる。
恥ずかしくて顔から火が出そうだ。
でも、言えてよかった。
心からそう思ったのだった。
☆☆☆
その日の夜。
ハルに祖父との思い出話しを質問すると、ハルは暗くなった室内の天井へ向けて映像を投影させた。
映像の中にはまだ若い祖父と、生前の祖母の姿が浮かび上がってきた。
少しでも頭を使って文章を変更すれば、それは今の私の気持ちではなくなってしまうから。
勇気を出して送信ボタンを押して「あぁ~!」と大きくため息を吐き出し、後方に倒れ込んだ。
「よくできました」
ハルがおかしそうな声色で言い、私の頭をゆっくりと撫でる。
恥ずかしくて顔から火が出そうだ。
でも、言えてよかった。
心からそう思ったのだった。
☆☆☆
その日の夜。
ハルに祖父との思い出話しを質問すると、ハルは暗くなった室内の天井へ向けて映像を投影させた。
映像の中にはまだ若い祖父と、生前の祖母の姿が浮かび上がってきた。



