「湊…」
「ん？」
え………
振り向いた時、俺の唇に美夜の唇が重なっていた
「───っ!!大好きっ////」
「…………」
あぁヤバい…
嬉しくて顔がニヤける
つーか、かなりかわいい…
自分でやっといて顔赤くしてるし…
不意討ちはナシだろ…
「このやろっ!!」
「えっ!?わぁ!!湊!!////」
俺は美夜の肩を抱くようにして歩き始める
「俺も大好きだし!!」
「へっ…あっ当たり前じゃん!!じゃなきゃ困るもん!!」
当たり前か……
そうだな♪
いろいろあったけど今日は最高の１日だった
これからも美夜とこんなふうに過ごしていきたい。
美夜…
大好きだ!!
