「……っ…うっ……湊…ごめんね…」 最悪だ……あたし… でも……もうあたしじゃどうにもできないんだ… 自分の無力さに呆れる 湊とケンカしてることが こんなに近くにいるのに湊と話せないことが 苦しいよ……… あたしはその日、枕に顔をおさえて声を殺して泣いた 「ヒックッ…湊っ……ごめん…ね…」 ただそっと湊に謝ることしかできなかった