月曜日の朝6時、小鳥の声で目が覚めると、ケータイにメッセージが入っているのが分かった。
ん……誰だろ、朝早くに……。
「健太くんからだ……! あ、夜に来てたんだ、気づかなかったっ……」
健太:【今週の土曜、空いてる?】
私は横にかけてあったカレンダーを見て、空いているか確認した。
今週の土曜は……空いてるっ!
というか、どうしたんだろう?
花:【うん。土曜日空いてるよ! どうしたの?】
私は、「うーん……」と背伸びをして、リビングに向かおうとすると、ブブッとケータイが音を立てる。
もう健太くんから返事返ってきたのかな……? 早いっ……!
健太:【この前一緒にカラオケ行きたいって話してただろ? 土曜日行けないか?】
その後に、ダメですか?と言っているクマちゃんのスタンプが送られてきて、クスッと笑ってしまった。
そういえば一緒にカラオケ行こうって言ってたな……。
私も楽しみで、早く行きたかったし嬉しいっ……!
私は、その思いも込めて、メッセージを送った。
花:【うん! 大丈夫だよ。私もカラオケ楽しみにしてたから嬉しい!】
カラオケなんて行ったことなかったしな……!
ていうか、カラオケって歌を歌うところだよね?
何を歌おうかな……早めに決めておこう!
そう意気込んだ時、健太くんからの返信が来た。
健太:【じゃあ、とりあえずまた後で。花とのカラオケ、楽しみにしてる】
楽しみにしてるよ! 健太くん。
私はそう思って、ケータイをおくと、朝ご飯を食べにリビングへ向かった。
「おはよう、お母さん! 今日も朝ごはん美味しそう!」
お母さんは、テーブルにご飯を並べていた。
「あら〜、ありがとう花ちゃん! さあ食べましょうか」
私は、「うん!」と返事をしてから、椅子に座ってお母さんと一緒にいただきますをした。
「ごちそうさま! 学校行ってくるね!」
私はお母さんにそう伝えて、お弁当をもらった。
「行ってきまーす!」
「行ってらっしゃい」
自分の家を出て、3人の家へ向かっていると、もう家の前には3人の姿があった。
3人とも早いな……!
「おはようっ、実くん、恋くん、健太くん!」
「「「おはよう」」」
3人は、同時に返事をする。
「学校行こっか! はい、お弁当!」
一人一人にお弁当を渡して、学校に行く。
「ありがとう、花ちゃん! じゃ、行こっか」
「つーか、いつも弁当うめーよな! 花の母ちゃんだろ?」
そう。いつもお母さんが早起きしてお弁当を作ってくれている。
そして、私のお母さんのお弁当は、美味しいし、お腹いっぱいになるので、私の自慢だ。
「うん。そうだよ! 私も美味しいなぁって思ってる! 私の自慢なんだっ……」
私は、笑顔で健太くんに言った。
「……どこまで可愛ければ気が済むんだよ……」
「何か言った? 健太くん」
何かボソッと聞こえた気がして、健太くんに問いかける。
「い、いや! 何でもねぇぞ……っ」
ほんとに何でもないのかな……?
最近、そういうこと多いな……。
お世話する身として、もっと健太くんを知りたいのに……。
「何でもないことないもんね〜? 何かはあるもんね〜?」
私が悩んでいると、恋くんが言った。
「バッ……! うっせぇよ恋! もう先行ってろ!」
健太くんが怒ると、恋くんは「やだよ〜」と言って舌を出した。
あはは……、今日はいつもより激しいな……。
昨日の夜何かあったのかな……?
まあ、私が探るようなことではないよねっ……。
「……お前ら、そうしてても花が困るだけだろ。早く学校行くぞ」
「「はーい」」
私たちはゆっくりと歩き出した。
「ねぇねぇ、花ちゃん。いつも花ちゃんと花ちゃんのお母さんに迷惑かけたりお世話になったりしてるから今度お礼させてよ〜」
恋くんは、私の耳に口を近づけて囁いた。
……っ、びっくりしたぁ……。
でも、私たちも色々お世話になってるから、お礼なんて全然良いのにっ……。
「いや、悪いよ……! こっちも色々迷惑かけてるだろうし……」
「いーの! 僕がお礼したいだけだから〜! 花ちゃんは僕の話に乗って?」
恋くんは、頬をぷくっと膨らませながら私に言ってくる。
うっ……可愛い……。
何か、断っちゃだめな気がする……。
「じ、じゃあお言葉に甘えて……」
「やったー! じゃあ、いつ空いてるか教えて〜?」
できるだけ早い方がいいよね……!
さっき確認したからわかると思う……。
健太くんと土曜日カラオケ行く約束したから、日曜日が空いてる。
「日曜日はどう? 恋くんの予定がなければいいんだけど……」
「うんっ! ないよ〜。花ちゃん行きたいところある〜?」
恋くんも健太くんも私の行きたいところ聞いてくれて優しいな……。
でも、いつもちょっと悩んじゃうからなぁ……あはは。
私はやっぱり動物ちゃんが見たいけど……水族館、とかかな?
「水族館とかは? 私動物ちゃんが大好きで……! 恋くんが嫌じゃなければ動物ちゃんが見たいっ………」
私がそう言うと、恋くんは少し驚いたような顔をした後、すぐ笑顔になって言った。
「……うん、花ちゃんが行きたいなら」
ちょっと最初の間が気になったけど、恋くんがそう言ってくれるならよかった……。
いっぱい動物ちゃんを見て、いっぱい動物ちゃんの写真を撮ろうっ……!
私は、2人との約束に胸を膨らませていた。
ん……誰だろ、朝早くに……。
「健太くんからだ……! あ、夜に来てたんだ、気づかなかったっ……」
健太:【今週の土曜、空いてる?】
私は横にかけてあったカレンダーを見て、空いているか確認した。
今週の土曜は……空いてるっ!
というか、どうしたんだろう?
花:【うん。土曜日空いてるよ! どうしたの?】
私は、「うーん……」と背伸びをして、リビングに向かおうとすると、ブブッとケータイが音を立てる。
もう健太くんから返事返ってきたのかな……? 早いっ……!
健太:【この前一緒にカラオケ行きたいって話してただろ? 土曜日行けないか?】
その後に、ダメですか?と言っているクマちゃんのスタンプが送られてきて、クスッと笑ってしまった。
そういえば一緒にカラオケ行こうって言ってたな……。
私も楽しみで、早く行きたかったし嬉しいっ……!
私は、その思いも込めて、メッセージを送った。
花:【うん! 大丈夫だよ。私もカラオケ楽しみにしてたから嬉しい!】
カラオケなんて行ったことなかったしな……!
ていうか、カラオケって歌を歌うところだよね?
何を歌おうかな……早めに決めておこう!
そう意気込んだ時、健太くんからの返信が来た。
健太:【じゃあ、とりあえずまた後で。花とのカラオケ、楽しみにしてる】
楽しみにしてるよ! 健太くん。
私はそう思って、ケータイをおくと、朝ご飯を食べにリビングへ向かった。
「おはよう、お母さん! 今日も朝ごはん美味しそう!」
お母さんは、テーブルにご飯を並べていた。
「あら〜、ありがとう花ちゃん! さあ食べましょうか」
私は、「うん!」と返事をしてから、椅子に座ってお母さんと一緒にいただきますをした。
「ごちそうさま! 学校行ってくるね!」
私はお母さんにそう伝えて、お弁当をもらった。
「行ってきまーす!」
「行ってらっしゃい」
自分の家を出て、3人の家へ向かっていると、もう家の前には3人の姿があった。
3人とも早いな……!
「おはようっ、実くん、恋くん、健太くん!」
「「「おはよう」」」
3人は、同時に返事をする。
「学校行こっか! はい、お弁当!」
一人一人にお弁当を渡して、学校に行く。
「ありがとう、花ちゃん! じゃ、行こっか」
「つーか、いつも弁当うめーよな! 花の母ちゃんだろ?」
そう。いつもお母さんが早起きしてお弁当を作ってくれている。
そして、私のお母さんのお弁当は、美味しいし、お腹いっぱいになるので、私の自慢だ。
「うん。そうだよ! 私も美味しいなぁって思ってる! 私の自慢なんだっ……」
私は、笑顔で健太くんに言った。
「……どこまで可愛ければ気が済むんだよ……」
「何か言った? 健太くん」
何かボソッと聞こえた気がして、健太くんに問いかける。
「い、いや! 何でもねぇぞ……っ」
ほんとに何でもないのかな……?
最近、そういうこと多いな……。
お世話する身として、もっと健太くんを知りたいのに……。
「何でもないことないもんね〜? 何かはあるもんね〜?」
私が悩んでいると、恋くんが言った。
「バッ……! うっせぇよ恋! もう先行ってろ!」
健太くんが怒ると、恋くんは「やだよ〜」と言って舌を出した。
あはは……、今日はいつもより激しいな……。
昨日の夜何かあったのかな……?
まあ、私が探るようなことではないよねっ……。
「……お前ら、そうしてても花が困るだけだろ。早く学校行くぞ」
「「はーい」」
私たちはゆっくりと歩き出した。
「ねぇねぇ、花ちゃん。いつも花ちゃんと花ちゃんのお母さんに迷惑かけたりお世話になったりしてるから今度お礼させてよ〜」
恋くんは、私の耳に口を近づけて囁いた。
……っ、びっくりしたぁ……。
でも、私たちも色々お世話になってるから、お礼なんて全然良いのにっ……。
「いや、悪いよ……! こっちも色々迷惑かけてるだろうし……」
「いーの! 僕がお礼したいだけだから〜! 花ちゃんは僕の話に乗って?」
恋くんは、頬をぷくっと膨らませながら私に言ってくる。
うっ……可愛い……。
何か、断っちゃだめな気がする……。
「じ、じゃあお言葉に甘えて……」
「やったー! じゃあ、いつ空いてるか教えて〜?」
できるだけ早い方がいいよね……!
さっき確認したからわかると思う……。
健太くんと土曜日カラオケ行く約束したから、日曜日が空いてる。
「日曜日はどう? 恋くんの予定がなければいいんだけど……」
「うんっ! ないよ〜。花ちゃん行きたいところある〜?」
恋くんも健太くんも私の行きたいところ聞いてくれて優しいな……。
でも、いつもちょっと悩んじゃうからなぁ……あはは。
私はやっぱり動物ちゃんが見たいけど……水族館、とかかな?
「水族館とかは? 私動物ちゃんが大好きで……! 恋くんが嫌じゃなければ動物ちゃんが見たいっ………」
私がそう言うと、恋くんは少し驚いたような顔をした後、すぐ笑顔になって言った。
「……うん、花ちゃんが行きたいなら」
ちょっと最初の間が気になったけど、恋くんがそう言ってくれるならよかった……。
いっぱい動物ちゃんを見て、いっぱい動物ちゃんの写真を撮ろうっ……!
私は、2人との約束に胸を膨らませていた。


