運命の彼氏

「創太〜!おはよう。」

「おはよう。海」

「今日、社長の都合で休みじゃん。チェンマイの    中散歩しない?初デート、みたいな。」

「うん。行きたい。」

海は嬉しそうに顔を赤くして言った

海にとっても、創太にとっても初彼氏で初デートだった。

準備を終えて出発。

家を出て早速チェンマイで昼ご飯を食べた。

「創太。」

「なに?海」

「美味しいね。」

「だね。海と食べるからなおさら。倍美味しい。」

「照れる。」

「ふふっ。かわいい。」

「なんだよ。可愛いのは、絶対創太。」

「俺、日本に帰っても海と別れたくない。てかさ、一緒に住みたい。」

創太は言い慣れない表情で言った。

「…っ!!不意打ち。でも、俺も創太と住みたい。 一緒に。」

幸せな表情をうかべ、食事を終えた。