運命の彼氏

「創太!待てよ!」

「海!やめてよ!」

「なんで、なんでよ!」

「好きでもないのに、こんなことしないでよ!」

「好きだよ!」

「は?」

海は、創太と顔を合わせた。

「あっちで話させて。」

「俺ね、創太に好き、って言われて気づい  た。」

「俺も、好き。創太の気持ちがまだ俺にあるなら、付き合ってください。あ、でもこれだ けは言わせて。俺首藤さんとは何もない。  俺が世界一、いや宇宙一好きなのは、創太 ただ一人だから。」

「はい。俺で良ければ。」

創太と海は、泣きながら、抱き合った。

泣きながら、幸せな笑みをうかべた。