「うーん特に今のとこは落ち着いているね」
昔からお世話になってる担当の先生である颯兄さん。颯(はやて)兄さんは30代後半ぐらいの人。俺の本当のお兄さんじゃないかというぐらい仲のいい人。
「あの颯兄さん」
「ん?どうしたハルキ」
画面を見ながら答える颯兄さん
「あのさ俺海に行きたいんだけど...」
夏華と話した行きたい場所についての話をする。
「誰と?家族と?」
「いや...友達と」
あいつらなんかと行くわけが無い
「友達??最近できたの?」「うん」
小さく頷く、友達って言っていいのかな...?
「ここの子?なんて言う子?」
「夏華っていうやつ」
名前だけじゃ伝わらないか...?苗字はなんだっけ確か季節が2つあったような...。
伝わらないかと思って苗字も言おうと思い出していると颯兄さんは1度考え思いついたように
「あぁ夏華ちゃんか!」
「夏華のこと知ってんの?」
「まあ僕の担当の子だからね」
そうなのか...じゃあ話ははやいか
「そういえば夏華ちゃんも言ってたな同じこと」
「うん、今日言うって言ってた」
「体調も安定してきてるからぜひいいよって言いたいところだけど」
最後を濁して言う颯兄さん
「ところだけど...?」
「保護者の許可が必要だね」
「そこは俺はヘーキだろ」
どうせあいつらは俺の事なんてどうでもいいと思ってるだろうし。そうじゃなきゃ5年も会いにこないなんてない。
「まあ一旦聞いてみて考えようか」
「わかった」
まあ颯兄さんが言うなら仕方がないか
「ハルーーー」
夕方また読書をしているとまたドタドタと足音と同時にバーンとドアを開ける夏華
「もう少し静かにこい」
「えへへごめんね帰るつもりない!」
笑顔で楽しそうに言うけど
「変えろよ」
「それよりさ!どうだった?」
どうだった…?あぁ海に行く話か
「俺は親に許可取れって」
「一緒かぁ〜どうしよううち許してくれないかも」
家が厳しいのか?
「俺は多分許可取れる」
「まじ!?いいなぁ」
あいつらのことだ俺のことはどうでもいいとでも思ってるんだろう
5年も俺のとこをほたってるんだから今更どうこう言ってくるはずがない
「まあなんとか頑張ってみるね!」
「ん」
その後も夏華と俺は面会時間ギリギリまで話した。
昔からお世話になってる担当の先生である颯兄さん。颯(はやて)兄さんは30代後半ぐらいの人。俺の本当のお兄さんじゃないかというぐらい仲のいい人。
「あの颯兄さん」
「ん?どうしたハルキ」
画面を見ながら答える颯兄さん
「あのさ俺海に行きたいんだけど...」
夏華と話した行きたい場所についての話をする。
「誰と?家族と?」
「いや...友達と」
あいつらなんかと行くわけが無い
「友達??最近できたの?」「うん」
小さく頷く、友達って言っていいのかな...?
「ここの子?なんて言う子?」
「夏華っていうやつ」
名前だけじゃ伝わらないか...?苗字はなんだっけ確か季節が2つあったような...。
伝わらないかと思って苗字も言おうと思い出していると颯兄さんは1度考え思いついたように
「あぁ夏華ちゃんか!」
「夏華のこと知ってんの?」
「まあ僕の担当の子だからね」
そうなのか...じゃあ話ははやいか
「そういえば夏華ちゃんも言ってたな同じこと」
「うん、今日言うって言ってた」
「体調も安定してきてるからぜひいいよって言いたいところだけど」
最後を濁して言う颯兄さん
「ところだけど...?」
「保護者の許可が必要だね」
「そこは俺はヘーキだろ」
どうせあいつらは俺の事なんてどうでもいいと思ってるだろうし。そうじゃなきゃ5年も会いにこないなんてない。
「まあ一旦聞いてみて考えようか」
「わかった」
まあ颯兄さんが言うなら仕方がないか
「ハルーーー」
夕方また読書をしているとまたドタドタと足音と同時にバーンとドアを開ける夏華
「もう少し静かにこい」
「えへへごめんね帰るつもりない!」
笑顔で楽しそうに言うけど
「変えろよ」
「それよりさ!どうだった?」
どうだった…?あぁ海に行く話か
「俺は親に許可取れって」
「一緒かぁ〜どうしよううち許してくれないかも」
家が厳しいのか?
「俺は多分許可取れる」
「まじ!?いいなぁ」
あいつらのことだ俺のことはどうでもいいとでも思ってるんだろう
5年も俺のとこをほたってるんだから今更どうこう言ってくるはずがない
「まあなんとか頑張ってみるね!」
「ん」
その後も夏華と俺は面会時間ギリギリまで話した。

