知らないことは知らないままで

謙太side


謙太の家の玄関前・夕方



俺は部活が早く終わり
家に入ろうとしたら
玄関前で座り込んでいる
羽衣らしき人がいた



「羽…衣?」

「謙ちゃん…。」



そこには慌てて帰ってきたであろう
羽衣だった



「羽衣?どうした?なんかあった?」