知らないことは知らないままで

でもやっぱり…
私は…死ぬことが
急に怖くなった
私はフェンスから手を離した


「やっぱり…無理…。」

「はぁ?早くしてくない?」

「ごめんなさい!!!!」


私は3人を差し置いて
走って逃げた
自分のクラスまで逃げた
私は急いで鞄を取り
高校を後にした