知らないことは知らないままで

羽衣side


病院・夜



私はいつの間にか病院に運ばれていた
私も念のため精密検査をした
結果異常なしだった
結衣は亡くなった、ほぼ即死だった
今、私は私の両親と怜生くんと謙ちゃんで
結衣がいる部屋にいた



「結衣ちゃん!結衣ちゃん!起きて!寝てるだけよね!?」

「取り乱すのやめろって!」



私のお父さんが私のお母さんを
抱き抱える感じで抑えていた



「あなたのせいよ、そうよ、あなたのせいよ。」

「おか…あさん?」