知らないことは知らないままで

プレゼントの中身は
私が前から欲しかった
イルカのぬいぐるみだった



「えっ!?私が前から欲しかったやつ!
覚えてくれてたの!?ありがとう〜!」

「喜んでくれてよかった!
じゃーまた明日な!」

「じゃーね!謙ちゃん!」



私はウキウキしながら家の中に入った


家の中に入った瞬間
私は変な不安が襲ってきた


なんで謙ちゃんはこんなにも
私を大事してくれるのか
疑問で仕方がなかった…


そして突然裏切られるのではないかと
恐怖心もあった…