知らないことは知らないままで


「はぁっ!!!ゆ、夢か…。」


私は飛び起きた


「またあの夢みちゃった…。」


自分の目元を触ってみると涙が流れていた


「涙出てる…。」

「どうした?」


声をする方を見ると謙ちゃんが起きていた


「謙ちゃん…。」