知らないことは知らないままで

謙太side


駄菓子屋までの道のり・昼



俺たちは駄菓子屋まで歩いて向かっていた
ふと羽衣の方を見ると…
すごく嬉しそうな顔をして歩いていた



「羽衣?」

「うん?」

「嬉しい?」

「うん!嬉しいよ!だって謙ちゃんと
一緒に行けるんだもんとても嬉しいよ!」



羽衣はとびきりの笑顔で答えてくれた
俺もつられて微笑みながら答えた



「そっか。楽しみだな!」



この幸せな時間が続けばいいのに…