知らないことは知らないままで

「ねぇ!ねぇ!これからイルカショーが
あるみたいだよ!行こうよ!」

「羽衣、そういえばイルカ好きだったよな?
イルカショーいいね!見に行くか!」

「そう!好き!
やったぁー!行こ!行こ!」



俺たちはイルカショーの会場に
向かっていた


羽衣はワクワクした表情で
イルカショーの会場に向かっている姿
久々にこんな表情を見た気がする


ここ最近は全くって言っていいほど
見てなかった…


俺はこんな姿の羽衣が見れて嬉しかった



「謙ちゃんねぇ、聞いてる?」

「あっ、ごめん。」

「もーう聞いててよー!」

「ごめんってさっき何言ってたの?」



俺たちはイルカショーの方に向かった。