知らないことは知らないままで

謙太side


河川敷・夕方



俺たちは水族館を出て
シロツメクサの河川敷の
近くまでバスで向かい
少しだけ道のりを歩いていた



「謙ちゃん着いた!
シロツメクサがたくさん咲いてるね!」



真夏なのにまだシロツメクサが
たくさん咲いていた



「だな、ここ座ろっか。」



俺たちは高校時代の時と
一緒の場所に座った