知らないことは知らないままで

「ちょっと待って!私が払う!」



羽衣は少し焦った表情で俺に言ってきた



「えっ、でも…」

「だっていつも謙ちゃんばっかりだから
今回は払わせて?お願い!」



俺は羽衣のお言葉に甘えることにした



「ありがとう…羽衣。」



羽衣は笑顔でレジまで行った


羽衣がレジで支払っている間
俺はお土産コーナーから出て待っていた


数分待っていると羽衣が手を振りながら
笑顔で俺のところまで駆け寄ってきた