知らないことは知らないままで

「出てきた!」

「私の願い叶えてくれてありがとう!」



そう言って私は謙ちゃんに抱きついた



「よかった〜!羽衣が喜んでくれて!
って…あっ…。」

「あっ…。ごめんつい嬉しくて…。」



謙ちゃんはなぜか顔が赤くなっていた 



「だ、大丈夫…。
あのさ、今度は俺の買い物に付き合って?」

「うん!付き合う!」



謙ちゃんは私の手を引いて
謙ちゃんの行きたいお店に向かった