知らないことは知らないままで

羽衣side
謙太の部屋・夜

「うーんあれ?私寝てた?」


気づいたら寝てたみたいで
謙ちゃんの部屋にいた


「あれ?謙ちゃんは?どこ?」


不安が一気に押し寄せる


「羽衣。」


声の方を見るとドアの前で
頭をタオルで拭きながら
立っていた