知らないことは知らないままで

羽衣side
謙太の家・夜

私はお風呂から上がり
リビングにいる謙ちゃんを呼びに行った


「謙ちゃーん上がったー!」

「うん!ありが…って羽衣!
髪の毛ビシャビシャじゃん!」

「だってー髪の毛タオルで拭くの
めんどくさ〜い。」

「もーう仕方ないなぁー、
羽衣、ソファーの下座って、
乾かしてあげる!」

「えっ!?いいの!?やったぁ!
お言葉に甘えて…!」